シャーメゾンの「安全性」

「シャーメゾン」は、戸建住宅レベルの品質と住み心地を提供する積水ハウスの賃貸住宅です。住宅メーカーならではの快適性や安全性で、上質な暮らしをお届けします。

シャーメゾンの「耐震性」

2016年4月に発生した熊本の大地震。被災エリアに建つ948棟のシャーメゾンの建物には、1棟も全半壊は無く、シャーメゾンのご入居者様全員に安否確認を行いましたが、幸いにも、ご入居者皆様に大きなけがもありませんでした。

■ 安否の際に入居者様から頂いたお褒めの言葉

西区

地震の時、自分はおろおろしたが、地震がおさまった後、建物が『何か有りました?』と云う顔をしていたよ。

八代

あれほどひどい地震であったのに、何の被害もなかった。びっくり!

菊池・東区・西区

大変丈夫な構造で、さすが積水ハウス!

益城

積水ハウスの建物で本当に良かった!しっかり地震に耐えてくれた!

松橋・益城

さすが積水さん!建物が頑丈ですね。隣のアパートは傾いたりヒビが入っていたよ!

東区

地震の時は積水の家にずっといたよ。その方が安全だから!

■ 地震の揺れから建物の倒壊を防ぐには・・・

地震の揺れで構造躯体が破壊しない事。その役割を担っているのが「高強度耐力壁」です。鋼鉄のフレームに強固に溶接されたブレース(筋交い)。震度5強の中地震程度なら、鉄の持つ強さで地震揺れから建物を守ります。(一次設計)

震度6を超える大地震が来た場合、このブレースが伸びて、地震のエネルギーを 吸収する事で多少建物の外壁に損傷があったとしても人命は保護します。これがいわゆる構造躯体の二次設計と呼ばれるものです。外壁をはずして見ると真っ直ぐだった ブレースが伸びており建物の損傷は見られません。


また、耐力壁の筋交い(ブレース)を締め直すことで、もう一度同じ規模の地震が来ても耐えられます。


■ 地震の揺れを効率良く地面に逃がす為に・・・

木造に多く見られる「土台」とは基礎の水平を出す為のものです。つまり柱を垂直に立てる為の調整材であり、強度とは無縁のものです。ビルに土台がありますか?地震の力をスムーズに地中へ逃がす為には、基礎と躯体(柱)は直接つながっていた方が良いのです。これが「基礎ダイレクトジョイント」です。


しかし柱を直接基礎と緊結するには、アンカーボルトの位置がズレない様に高い施工精度が必要です。これを可能にしたのが「メタルフォーム定規」です。アンカープレートを用いる事でアンカーボルトをミリ単位で収める事ができます。また、コンクリートは、一体打ちが一番強いのです。その為開発されたのが鋼製型枠「メタルフォーム」「ECOカルフォーム」これにより一体打ちの強い連続した布基礎を作る事ができます。


積水ハウスの基礎は優れた工業化製品なのです!

シャーメゾンの「耐火性」

■ シャーメゾンの家なら、隣家で火災が起きてももらい火を防ぎます。

万が一、隣家で火災が起きた場合でもご安心ください。シャーメゾンは、耐火性の高い壁を使っているため、燃え移りを抑えます。部屋の温度も比較的上がりにくい構造となっているため、迅速な非難ができ逃げ遅れる可能性も下がります。


■ 外壁の脱落があると火災から家は守れません。

防火の役割を果たす外壁が壊れたり脱落してしまっては、外壁の耐火性が優れていても火事は防げません。そうならない為に「外壁パネルロッキング工法」を採用しています。これは高層ビルの「カーテンウォール工法」と同じ考えのものです。外壁をビスなどで直接柱に緊結すると外壁にひび割れが起き、落下してしまいます。柱が動いても壁はロッキング(回転)する事で外壁の落下を防ぎます。

■ シャーメゾンの家なら、木造の賃貸住宅より家財保険料が安いんです。

家財保険の出費を抑えたいならシャーメゾンがおすすめです。家財保険では、鉄骨造は「T構造」、木造は「H構造」となり、保険料は「T構造」のほうが「H構造」より安くなっています。 鉄骨造のシャーメゾンはもちろん「T構造」となっています。


■ 隣家が大火災でも、シャーメゾンはその高い防火性能で、ご入居者様の生命はもとより家財までも守ります。

実際に、近頃起きた隣家火災でも、ご入居者様の被害はありませんでした。

熊本

北九州

シャーメゾンの「遮音性」

■ シャーメゾンの家は上階からの足音や話し声、TVの音などが気になりません。

他社さんの物件と比較して、特に遮音性に優れている こともシャーメゾンの特長の一つです。音が下階に伝わりにくい構造になっているので上階の足音や話し声が気になりません。 いつも静かに暮らすことができますよ。小さいお子さんがいらっしゃる場合でも、足音や泣き声に心配せずに暮らせます。

万一の地震や災害にも負けない安全・安心な暮らしを。
生活音にも配慮した快適な暮らしを。